コラボ依頼への対応について

私は、コラボ依頼には基本的に対応していません。ここで言うコラボ依頼とは、共同制作、企画参加、相互宣伝、動画出演、配信出演、作品同士の連携、キャラクターの貸し借りなどを含みます。

これは、コラボ活動そのものを否定したいという意味ではありません。また、コラボを大切にしている方や、共同制作をしている方を否定するものでもありません。ただ、私自身の活動方針として、コラボは基本的に行わないことにしています。理由は、私は単独制作を中心に活動したいからです。

私は現在、個人で創作活動を行っています。動画の台本作成、画像制作、音声やBGMの準備、動画編集、YouTubeへの投稿、pixivへの投稿、ブログの更新などを、基本的に一人で行っています。一人で作ることには大変な面もありますが、その分、自分の判断で進められる良さがあります。

どの作品を作るか。
どのキャラクターを出すか。
どのタイミングで投稿するか。
どのような距離感で活動するか。

そうしたことを、自分のペースで決められることを大切にしています。コラボを行う場合、どうしても相手との調整が必要になります。内容のすり合わせ、日程の確認、役割分担、公開前の確認、公開後の対応などが発生します。それらは大切な作業ですが、私にとっては制作とは別の負担にもなります。

また、戯士堂の創作は、作品の考え方、キャラクターの扱い方、世界観の組み立て方、動画や記事の作り方において、かなり独自の方向性があります。その為、外部の作品や企画と並べたり、接続したり、同じ枠組みの中で共存させたりすることが、必ずしも簡単ではありません。

例えば、キャラクター同士を共演させる場合でも、設定、世界観、役割、距離感、表現の温度差などを考える必要があります。作品同士を無理に合わせようとすると、どちらかの持ち味が薄くなったり、意図しない見え方になったりする可能性があります。

私は、自分の作品を他の作品より優れていると言いたいわけではありません。ただ、戯士堂のアイデアや作品設計は、かなり個別性が強いため、他の作品や企画と自然に共生させることが難しい場合があります。

その為、コラボによって活動の幅を広げるよりも、まずは自分の作品世界を自分の責任で積み上げていくことを優先したいと考えています。コラボは一度引き受けると、その後の関係性や対応も生まれます。ある依頼には応えて、別の依頼には応えない場合、その判断にも説明が必要になるかもしれません。

私は、そうした調整や関係性を活動の中心にするよりも、自分の作品、動画、画像、記事を静かに積み上げていくことを優先したいと考えています。外部との関係を広げすぎず、自分の持ち場で制作を続けていきたいです。

その為、コラボ依頼をいただいても、基本的には対応しません。返信や個別の説明も、原則として行わない場合があります。これは、依頼してくださる方を軽く見ているという意味ではありません。ただ、私自身の活動方針として、共同制作よりも単独制作を選んでいるということです。

ご不便をおかけする場合もあるかもしれませんが、個人制作を継続し、作品の方向性を守るための方針として、ご理解いただければ幸いです。私はこれからも、戯士堂として、自分の持ち場で静かに作品を積み上げていきます。